がん検診の最新医療を知りたい

がん検診の最新医療を知りたい

日本人の2人に1人はかかると言われている「がん」ですが、検診で早期発見できることは誰でも知っていることでしょう。

今ではがん検診の最新医療機器として、今最も注目されているのがPET-CT(ポジトロン断層撮影)というものです。

この最新医療機器を使用したがん検診は首都圏では20万円以上するものですが、旅行会社の協力により利用しやすい価格で、北海道に旅行もできるという企画があるそうです。

そこの病院のがん検診はPET-CTはもちろんのこと、MRI、エコー、血液検査などの組み合わせにより本来の数倍の精度で1cm前後の小さながんも発見でき、がんの早期治療が可能になるそうです。

このPET-CT検査のメリットとしては、がんの有無や大きさが分かり、治療方法や治療範囲を決めるのに有効なことや腫瘍の良性や悪性の判別や悪性度の診断に役に立ちます。

また、一度に全身のがん検査が可能なことや痛みが薬剤の注射だけで苦痛や不快感なく着衣のまま検査できることが魅力の一つではないでしょうか。

デメリットとしては、高額ということと閉鎖恐怖症の方は、一度医師に相談する必要があることが挙げられます。

しかし、がんの早期発見のためにも一度は受けてみてはいかがでしょうか。

最新医療が導入されていてもがん検診の精密検査は受けましょう

日本人に多いといわれている肺がんですが、これも昨今ではがん検診で早期発見・治療を行っているため、生存率は伸びてきているのではないでしょうか。

肺がんの1次検診は問診と肺のエックス線検査、タバコを吸うハイリスクの人には肺のエックス線と喀痰細胞診の併用を行い、ハイリスクでない人には肺のエックス線だけで有効だそうです。

肺がんの予後はあまり良くありませんでしたが、最新医療が導入され治療技術が進歩し、早期のうちに発見して治療すれが8割は治るようになりました。

最新医療のがん検診を受ける

それでも、いくら最新医療が入ったといっても見つけた後にきちんと早期治療を行わなければいけません。

ある協会では、肺がん検診は1万人が検診を受けると、230人が1次検診で「異常あり」と判定されて2次健診を受けるよう判定されるそうです、しかし、実際に精密検査を受ける人は230人中186人でその中から5人に肺がんが発見されたという割合だったそうです。

このことからもがん検診を受けたことに安心するだけではなく、2次検診も必要であれば受けた方が良いことは分かるでしょう。